2023年度委員長基本方針並びに事業計画(案)

 

 

《育成交流特別委員会》委員長 大野 雅史     

 

 

 

(基本方針)

 私たちがこれからも「明るい豊かな社会の実現」に向けて歩みを止めずに一歩ずつJC運動やJC活動を展開していく上で、メンバー一人ひとりの成長・資質向上は必要不可欠になります。我々、青年会議所は40歳までの限られた時間の中で、社会や地域・青少年を想う青年たちが集い事業の構築や研修、他LOMへの出向や各種会議を行い、様々な成長の機会を通じて自己の成長が行える組織です。私自身も青年会議所で大きく成長させて頂いております。そんな青年会議所の魅力や楽しさを新入会員や入会歴が浅いメンバーへ交流を通じて育成を行っていこうと考えます。

青年会議所メンバーには、どのような状況下でも成長する機会が求められています。多くの成長の機会を提供できるJC運動JC活動において、参加する意義を理解してもらい館林青年会議所の魅力と楽しさに触れ、新たな気付きが学びと感じられる機会を創出します。さらにメンバー同士交流の機会を通じてコミュニケーションを高め、入会して得られるメリットや、様々な世代や業種など、たくさんの方々と出会う事で磨かれる自身の成長と活動意欲への向上を目指していきます。そして、その向上した思いが新たなメンバーを入会へ導く大きな力となると私は考えます。

本年度、育成交流委員会ではメンバー間の交流だけでなくLOM自身の成長も考え他LOMとの交流や情報交換も積極的に行い、メンバーの成長、延いては館林青年会議所自体の成長へと繋げます。そして、創立60周年を迎えるにあたりメンバー同士が互いに刺激し合い、信じ合える関係性を築き、一体感を持って60周年式典・記念事業を開催することで、固い絆が生まれ生涯の友となり、これからの館林青年会議所の未来が創造できると確信します。

 最後になりますが、私は館林青年会議所メンバー一人ひとりの交流が多くの成長できる機会に繋がると考えると共に若手を育て館林青年会議所の未来に想いを乗せて活動をして行く所存です。みなさまのご指導ご鞭撻を心よりお願い申し上げます。

 

(事業計画)

 

(1)60周年関連事業   

(2)会員拡大      

(3)参加意識の向上

(4)会員の資質向上

(5)おおらか合同例会の実施

(6)交流事業の実施

(7)その他