2022年度 理事長基本方針

 

第60代理事長 大野 雅史

 

 

 

 

 

【はじめに】

私たちを取り巻く社会や経済の環境は、目まぐるしいスピードで変化をしています。そのスピードの変化に拍車をかけたのが新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的な流行でした。これらの流行は我々館林青年会議所にも多大なる影響を及ぼし、事業の中止や変更または延期などが余儀なくされ、未だ出口の見えない状況が続いております。しかし、このような激動の時代でこそ我々青年会議所は現実に向き合い、これまであった常識に囚われず、今出来ることを考え、大きな目標目的を持ち決して諦めない強き心を持って、地域と子供達を明るい豊かな社会に導く存在になれるよう共に精進して行きましょう。

 

【総務・広報】

 一昨年、昨年度と新型コロナウイルスの影響でほとんどの理事会や委員会がオンラインでの会議が余儀なくされました。緊急事態宣言による外出自粛などのピンチは私たちにとって変わるきっかけが出来たチャンスでもありました。世の中の動き方が色々と変わっていく中では臨機応変に組織運営を行わなければなりません。

 本年度、総務広報委員会には変わりゆく時代に合わせ総会を始めとする各種会議の運営を円滑に行って頂き、緊急事態宣言やまん延防止重点措置等への迅速かつ適切な対応をお願い致します。そして広報活動の分野ではWEBを始めにHPやSNSなどの次世代の情報ツールなどを使い各委員会と連携をして我々館林青年会議所の活動や活躍を広く発信すれば地域の方々への理解が増え、まだ見ぬ新しいメンバーに出会える一助にもなります。より魅力的な組織にしていきましょう。

 

【未来への創造】

 館林・板倉・明和この地域の未来を考える上で、青少年に向けた運動・活動は館林青年会議所にとって欠かせないものです。学習・道徳・スポーツ・音楽など子供に成長を与える機会はいくつもの色々なものがあり、子供たちの成長は我々大人達にも多くの学びの機会が頂けます。我々が行うJC活動が子供たちの未来、地域の未来を創造するためには多様性を尊重し、コロナ時代に対応した柔軟性を持った事業の展開が求められます。私たち自身子育て世代であり、今の時代に真剣に向き合い可能性を広げていく事ができれば自ずと子供たち私たち大人に成長の機会が与えられ地域の発展へと結びつき未来を創造していけるでしょう。

 そして、今年で10年目を向かえる館林ハロウィン事業。この事業は我々館林青年会議所にとって外せない館林青年会議所の顔となる事業でもあります。ですが、今の時代にそってコロナ時代に合わせたやり方で新しいハロウィン事業を行う必要性があります。変わりゆく時代に合わせたハロウィン事業の構築を行いこの地域を盛り上げて行きましょう。

 

【人財の育成はLOM未来を創る】

 私たち青年会議所は、魅力のある人財を育成していかなくてはなりません。青年会議所は人生最後の学び舎、修練の場や大人の学びの場などと言われています。40歳までの限られた時間の中で、社会や地域・青少年を想う青年たちが集い、事業の構築や研修、他LOMへの出向、各種会議を行ったり様々な成長の機会を通じて自己の成長が行える組織です。私自身も館林青年会議所で大きく成長させて頂いていると感じております。青年会議所での活動は自身が持つ無限の可能性を広げて行ける絶好のチャンスが溢れており、自身が成長しスキルを向上することで館林青年会議所もより強固な組織へと成長すると私は考えます。どんな時代になっても館林青年会議所が混沌という未知の可能性を切り開く強靭な組織に成長できるよう人財を育てていきましょう。

 

【創立60周年に向けて】

 2023年は、館林青年会議所創立60周年という大切な節目を迎えます。

これまで半世紀以上ににわたり今日まで我々が青年会議所活動ができるのは、多くの先輩諸兄姉の弛まぬ努力と、築き上げてきた地域への信頼のもと、「明るい豊かな社会」に多大なる感謝をするとともに、過去を学び過去に感謝し、今を見つめ今を歩き、未来を考えて未来の創造を行う事が必要です。

 そこで、館林青年会議所メンバー一人ひとりが、60周年の節目を迎えることを機に、改めて歴史を振り返り、古き良き伝統を引き継ぎながらも時代に合った形へと革新し、館林青年会議所の今後の未来へと繋がるよう邁進して創立60周年を迎えられるように準備を進めてまいります。

 

【会員の拡大】

 本年度、(公社)館林青年会議所は発足以後、最少メンバーでのスタートとなります。

我々は20歳から40歳までという限られた期間の中で活動しており常に会員の拡大をしていかなければなりません。その為には館林青年会議所メンバー一人ひとりが拡大活動の重要性を認識し、積極的に声をかけ、新たな仲間を探し続ける事を欠かさず、常に情報を収集・共有し昇華させ拡大活動に取り組み会員の拡大を行いましょう。会員拡大への重要性をメンバー全員が認識できれば会員拡大への意識が変わり多くの仲間が増え館林青年会議所メンバー全員での会員拡大活動が出来ると考えます。みんなでまだ見ぬ仲間を増やし向かえましょう。

 

【終わりに】

 今まで誰も経験したことのない予測不能な時代であります。今まで培ったこれまでのやり方が通用しないことも多くなってきました。我々館林青年会議所は時代にそった新しい変化と時代に適した新たな取り組みをどんどん行って行かなければなりません。今、この時代に何をすれば良いのか。この先の未来をどう考えるのか。館林青年会議所が時代に何をするべきなのか。共に考え抜き共に挑戦をして行きましょう。